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赤い実がはじけてた

鈴木祥子さんの歌と、“少女の私、女の私”





愛の名前



作詞作曲 鈴木祥子


それを愛と間違えることによって
それを愛と間違えることによって
私は愛を知りました

あぁ 眠れない夜に 死にたいと思ってた
あぁ 終わらない恋は はかない夢だった

地獄のような私で あなたを見てた
素敵だった日々をまだ 心は彷徨った

客観的な意見じゃない だけど主観的でもない
それが愛の名前
それが愛の名前

それを夢と誤解することによって
私は夢を見つけた

あぁ 憂鬱な朝に 死にたいと思ってた
あぁ 幸せな日々は 短い夢だった

地獄のような私で はじめて知った
心に従ってると すべてを壊すのよ

反省なんて別にしない だってしてみてもしょうがない
すべて愛の名前

客観的な意見じゃない だけど主観的でもない
それが愛の名前
それが愛の名前

それを愛と間違えることによって

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あたらしい愛の詩



作詞作曲 鈴木祥子


東京の夕暮れは 予感のように美しい
夢みてた自由が あなたを壊してしまうとき

ひとりに泣くのが怖くって 誰かに支えてほしくって
いつでもわがままで ごめんね。
あなたがいて 幸せだった。

I still love you, ここで
暮らした日を忘れない。
孤独に負けない力を与えてください。

愛されていることに甘えながら生きてきた。
愛することよりも自分だけが大事だった。

この街で育ってきたって
ふるさとはどこにもなくって
海が広がる陸橋に立って、深い夜を抱いているよ。

愛がただの名前に過ぎなくなって
ふたりが違う自由を探しても
そこにいつもあなたがいて幸せだった。

I still love you, ここで
過ごした日を忘れない。
孤独に負けない 勇気を与えてください。
力を与えてください。

どうか守ってください。
力を与えてください。
孤独に負けないように。
自由に負けないように。






Father Figure



作詞作曲 鈴木祥子


刺さる言葉や あからさまな態度で
私は傷つけられて
この世界に いる場所なんてないと思った
あなたといると そんなことすべて
忘れていられたんだ
そして 自分を失くすことを学んだ

私の目の前にある 世界の 怖いくらいの完璧さ
あの時あなたがいて
夜が 世界一大きな公園で
星と 観覧車と 月
小さい女の子みたいに 私を見てたんだ

自分って言う謎を 解き明かしてく
ゲームに疲れていたんだ
甘い想い出だけを見ていたかったんだ
あなたの声が 私の耳を
甘く甘く溶かして
そして 未来はあまりに切なかった

私の目の前にある 世界の 怖いくらいの完璧さ
あの時あなたといて
夜が 世界一小さな楽園で
星と 観覧車と 月
あなたの柔らかい髪を 私は抱いたんだ

あなたは Father Figure
この世界の 怖いくらいの完璧さ
あの時あなたがいて
夜が 世界一大きな公園で
星と 観覧車と 月
小さい女の子みたいに 私を見てたんだ
あなたを見てたんだ

自分って言う謎を 解き明かしてく
ゲームはもう終わりだって
だって私は 今 ここで生きてるから
今 ここで生きてるから





River’s End



作詞作曲 鈴木祥子


夕日がとても近い ひとつだけ星がみえる
ビルと工場の中 汚れた河の街で
あたしは育って そしてあなたに会った
誰よりも信じてる 遠い人

この街を今日ででていくよ
楽しいこともあったけど
この街を今日で捨ててくよ
大きな河を渡るように

空を見てきれいだと あの日のあなたが言った
大きな擦り傷には 赤い血がにじんでた
陸橋のうえで 手を振って別れた
はじめからわかってたことのように

そこにあなたが生きてる
それだけでしあわせだから
そしてふたりは歩き出す
大きな河を渡るように

あざやかな夕陽が 遠くなるあなたを
オレンジに染めてく 長い影を曳いて

そこにあなたが生きている
それだけでしあわせだから
そしてふたりは歩き出す
大きな河を渡るように

この街を今日ででていくよ

そしてあたしは歩き出す
忘れるために生きてゆく
忘れるために生きてゆく





サンデー バザール



作詞 川村真澄  作曲 鈴木祥子


海岸沿いの遊歩道
日曜の市が立つ
旅人のふりで わたしは
人ごみを歩いてく

水晶売りの老人の
細い足を 見つめながら
コーヒーを飲んで わたしは
小さく咳をする

急がなければ いつかきっと
ひとりぼっちになる日がくる
時を埋める 思い出を集めよう

冬が来る 恋が終わる
昼の月が 弱く光る
今日もひとり来るはずのない
あなたのことを待ってしまう

埃だらけの公園に
子供たちが列をつくる
見知らぬ人と わたしは
並んで立っている

まわりはじめる観覧車の
思いがけない その高さに
目を伏せれば 太陽が溶けてゆく

冬が来る 恋が終わる
遠い波が 白く光る
たったひとり ひとりでいいのに
その人は離れてゆく

海岸沿いの日曜日
バザールを歩いてゆく
本当に迷える迷路を
わたしは探してる

冬が来る 恋が終わる
昼の月が 弱く光る
今日もひとり来るはずがない
あなたのこと待ってしまう

冬が来る 恋が終わる
遠い波が 白く光る
たったひとり ひとりでいいのに
その人は離れてゆく